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原田 種成(はらだ たねしげ、1911年(明治44年) - 1995年(平成7年)1月29日〔29日午後11時36分、十二指腸がんのため前橋市の病院で死去、84歳(1995年1月30日毎日新聞夕刊)。〕)は、日本の漢文学者、大東文化大学名誉教授。 東京生まれ。大東文化学院高等科卒業。1960年、「本邦伝来の貞観政要の研究」で法政大学文学博士。群馬師範学校教授、国士舘大学教授、1970年大東文化大学教授、85年退任。号は臧軒。 == 著書 == *『貞観政要の研究』 吉川弘文館、1965 *『先生と母親の漢字教室 漢字早おぼえ・書取りの基準』 愛育出版・新書、1965 *『広韻反切索引』 無窮会東洋文化研究所、1966 *『貞観政要』明徳出版社〈中国古典新書〉、1967 *『叢書・日本の思想家36 会沢正志斎・藤田東湖』 明徳出版社、1981 *『漢字の常識』 三省堂、1982 *『漢文のすゝめ 諸橋『大漢和』編纂秘話』 新潮選書、1992 *『私の漢文講義』 大修館書店、1995 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「原田種成 (漢文学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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